Connection&Junction

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「あすけん」は食事の記録が楽ですね

トレーニングをするようになってから、毎日の食事も記録しています。

今までも食事の記録をしたこともありますが、ノートや手帳を持ち歩くのが面倒だったり、携帯電話やスマホになってからも入力が大変だったりメモ機能だと計算を自動でしてくれなかったりとすぐにやめてしまいました。

 

あすけんというアプリは料理の検索機能が細かくて入力が楽です。

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主な料理だけでなくコンビニやチェーン店で出しているものも検索できます。

検索結果が無いこともありますが、その場合はアバウトに近いものを選んでいます。

たいていいつも同じものを食べることが多いので、その場合は履歴ですぐ入力ができます。

また、少量食べることも多いので、その場合は0.5人分などという形でカロリーを計算してくれます。

長年記録してきて、こういう機能があったらなあというのは大抵付いていて驚きました。

UIもわかりやすくて使いやすいです。

10年前には無かったものなので、いい時代になったなあと思います。

 

ウィーン楽友協会の思い出

オーストリアのウィーンに行った時、ウィーン楽友協会でクラシックのコンサートを聴きました。

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現在は佐渡裕さんが首席指揮者をされているトーンキュンストラー管弦楽団のコンサートでした。

何か家族にお土産でも、と購入したのがこちらのボールペンです。

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中のリフィルが切れてしまって長らく使えなかったのですが、最近ジェットストリームのリフィルが発売されたので入れ替えて使っています。

 

知る限りでは楽友協会は中に入らないとお店が無いので、「ウィーン楽友協会のお土産」は見学かコンサートを聴かないと買えないんですね。

有名なウィーンフィルに限らず、年間通して色々なオーケストラのコンサートが開かれているようなので、ウィーンに訪れたら楽友協会の外観を観るだけではなくぜひコンサートを聴いて欲しいと思います。

結構値段も手頃でチケットも手に入りやすいコンサートもあるようですね。

 

ピアノが好きな方は、建物に隣接してあのベーゼンドルファーのお店があるので訪れてみてください。

ベーゼンドルファーを気軽に試奏させてくれたので驚きました……。

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その後はぜひホテルインペリアルのカフェへ。インペリアルトルテでゆったりしたひと時を……。

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Apple Watchのこと

Apple Watchを身に付けるようになってからもうすぐ2年になります。

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元々時計をつける習慣が無かったのですが、今では欠かせない存在になりました。

金属の感触が好きではないので、レザーバンドにしたことが良かったのかもしれません。

ステンレススチールケースの38mm(小さい方ですね)を使っています。

 

主な用途は通知とSuicaでの決済です。

他のアプリやスポーツに使うような心拍数計測はあまり使っていません。

ランニングをする人はいいでしょうね。

 

Apple WatchiPhoneにきたメッセージの通知が表示されるので、例えばチャットワークが来てもすぐに対応できます。

iPhoneを取り出さなくても誰から来たかくらいはわかるのがいいですね。

 

Suicaの決済は本当に便利です。

定期用のSuicaはポケットに入ったままで、ちょっと手首を返すだけで買い物ができるのは思ったより楽でした。

ほんのちょっとの差なんですけどね。

自動販売機でもSuicaが使えるところが多いので、手をかざすだけで飲み物が買えるというのはちょっと楽しいです。

2年前にApple WatchSuicaが使えるようになったばかりの頃はコンビニやお店の店員さんにすごく驚かれました。

何ですか今の!?と心底驚く人が何人もいたので、驚いてみせるマニュアルがあるのかなと思ってしまったほどです。

 

そろそろ新しいモデルが出る噂も出てきました。

まだまだ十分に使えると思いますが、ちょっと気になってしまいますね。

 

調理家電のこと② ホットクック

ホットクックを買ったら料理をするのが楽しくなりました。

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というと何だか宣伝のようですが、結構本当のことで、自分でも驚いています。

「材料を刻んで入れるだけで料理が出来上がる」というのが、長年料理をしてきて結構衝撃でした。

本当にいいの?これで?とホットクックの蓋を閉める前にいつも思います。

考えてみたら、火加減を見たりかき混ぜたりと鍋から目が離せなかったりするのが案外手間だったんですね。

最終ゴールが明確なので、料理の工程もわかりやすくなりました。

皮をむく、刻む、調味料を計る、ホットクックに入れてスタート、みたいな感じで。

 

今まで作るのがちょっと面倒だったポタージュスープや、時間がかかる角煮などにチャレンジしました。

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ホットクックで代表的な無水チキンカレーも美味しくできました。

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お酒を使わない方が美味しくできるというので、調味料の調整に少し頭を使いますが、今のところうまくできています。

今までのように目分量だと上手くいかないかなと思ったので計量カップなども色々買い揃えました。

 

久々に料理を楽しんでみたいと思います。

 

 

調理家電のこと① 3つ星 ビストロ NE-BS604

最近続けて調理家電を購入しました。

オーブンレンジ「3つ星 ビストロ NE-BS604」と電気無水鍋「ホットクック」です。

最初は単純に電子レンジのボタンがずっと壊れていたのでそろそろ買い換えようかなと思ったのがきっかけです。

ヘルシオなども考えましたが、スペースと予算を鑑みてPanasonicのNE-BS604にしました。スチーム機能も付いていて普通のオーブンレンジより料理の幅が広がるかなと。

今まではターンテーブル式だったので、広々とした庫内を見てちょっと驚きました。

温めるものをいくつも置くことができるので助かります。

レンジの考え方もちょっと違うんですね。

今までは回るターンテーブルに置かれたものに対して定められた時間電波をあてるのに対して、新しい方は庫内に置かれたものの温度を見ながら電波をあてて行くという感じなのでしょうか。

家族は今までの使い方に慣れてしまっていて、頃合いを見て途中で止めてしまったりしていたんですが、その辺りを説明すると納得したようです。

ガラス製のボウルを買ってレンジでラタトゥイユを作ってみたり、久々にオーブン機能でパンを焼いてみたり、少しずつ楽しんでいます。

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考えてみれば料理を本格的にするのは久しぶりです。

会社勤めなので家で食事をするのは夜くらいで、家族に任せてしまっていました。

あまり色々食べようという気持ちがなくなってきていて、いつもだいたい同じような料理を食べるようになっていましたし、これが食べたいから時間を作って料理をする、という感覚も薄れてしまっていた気がします。

 

包丁の使い方は身体が覚えていますが、段取りの仕方など色々なことを感覚的に忘れてしまったいる部分があることに驚きました。

 

しばらくぶりの料理生活を楽しんでみようと思います。

長くなってしまったので、ホットクックのことはまた次回に。

 

 

 

 

 

 

ホットクックでじゃがいものポタージュ

ホットクックでじゃがいものポタージュを作ってみました。

 

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じゃがいも2個を2-3センチ角に切り、玉ねぎ1個をスライス、水200mlとコンソメ1つを入れてメニューにあるじゃがいものポタージュを選んでスイッチを押すだけです。

途中で牛乳を200ml入れる必要はありますが、30数分後にはあっさりできてしまいました。

 

長年料理はしてきましたが、ホットクックに刻んだ食材を入れるだけで自動でここまでできてしまうことに驚いています。

自動なので、鍋の火加減を見たりかき混ぜたりする必要がありません。

その間は他の料理を作ったり洗い物をしたり、別のことをすることができます。

食器洗い機などもそうですが、何でも自動化をするというのは楽しいものですね。

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シャープ ヘルシオ ホットクック 1.6L AIoT対応モデル ホワイト KN-HW16D-W

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9年ぶりのトレーニングジム

最近またジムに通い出しました。

どちらかといえば音楽や映画などが好きないわゆる「文化系」なのですが、人生のところどころでトレーニングジムに通うことがありました。

最初は大学生の時で、大学にあったジムに通い、受験勉強でついてしまった体重を一気に落としたことがあります。

その後は会社のトレーニング施設を使ったり、公共の体育館にあるジムに通ったりしていました。

そして今9年ぶりにジムに通い始めたのですが、全然変わってなくて何だか安心しました。

シューズやウェアを新調したりスポーツドリンクやプロテインを買ったり、久々とはいえ何かを始めるというのは新鮮な気持ちになりますね。

通い始めると段々と身体が色々なことを思い出して、やっていることは今の時代でも同じなんだなあと思います。

ただ、取り巻く環境は大きく変わっていることにも気がつきました。

1番大きいのはやはりスマートフォンですね。

トレーニング記録をアプリでつけ、Bluetoothイヤホンで音楽を流し、トレーニング機器の使い方や身体の動かし方も動画でチェックしています。

アプリは「フィットネスアーカイブ」、食事管理は「あすけん」を使っています。

今は良いアプリがあるんですね。

考えてみたら、その前にジムに通った頃はまだiPhoneも3Gくらいで、まだスマートフォンが世の中に浸透していませんでした。

トレーニングに使うデバイスといえば、iPodなどの携帯プレーヤーがメインだった気がします。

もちろん、今では「ガラケー」と言われる携帯電話をトレーニングに役立てていた方も多かったでしょう。

筋骨隆々の人がトレーニングマシンから降りてすぐにスマートフォンを操作しているのをよく見ます。

きっとアプリに結果を入力しているんでしょうね。

時代は変わってきているんだなあと実感します。

せっかく再開したジム通いなので、楽しんで長く続けたいなあと思っています。